令和6年1月19日
ぶどう組(満三歳児)のこども達の遊びの一場面です。普段はまだまだ自分が中心の遊びや自分がしたい遊びが多いですが、こんな遊びも出来るようになりました。
こんな遊びを増やしていくことで、人とのかかわりの楽しさを体を通して覚えていきます。加えて、こんな「ずっこけ」も子どもたちにとっては楽しい事なのでしょうね。これもまた、転んだ時の対応や怪我の防止になるような転げ方を体を通して覚えていっています。
これも、教師である先生の誘導と自らが楽しもうとする気持ちが、こども達にも伝わって、全員が一つになって遊べているから楽しいのです。
また、こういった経験値も教師の技量です。