求める教師像

志だみ幼稚園の先生は…、

私たちは、「みんなちがって、みんないい」と言う気持ちを忘れずに日々の保育にあたっています。教師も自分のクラスだけではなく、「みんな、志だみ幼稚園の大切なこども達」という想いを胸にこども達に接しています。

こども達は、それぞれ自分の階段を毎年365段登って成長して行きます。運動面で大きな階段の子もいれば、絵画や制作で大きな階段をもっている子もいます。そして、それぞれのこどもをしっかりと見て、その子に合ったハードルを用意して、少しずつ一歩一歩着実にその子に自信を与え、次への頑張りを助長できるような働きかけをすることが教師の役目であると考えます。簡単すぎるハードルでもだめ、高すぎるハードルでもだめ、それぞれのこども達によって一人ひとり違うハードルを用意することこそ教師の大切な役目であると考えます。「何かを教え込む」「何かをできるようにさせる」などの考え方は本園では必要ありません。子どもたちと一緒に「自分も成長していきたい」と、考える先生たちばかりです。

では、こども達自身にとって幼稚園とはどんな所なのでしょうか?
それは、ただただ、ひたすら遊びを追求する場所であって欲しいと思います。「今日も一日楽しかった!」「明日は、○○くんと鬼ごっこをする約束をしたんだ。」「昨日隠しておいた泥だんご見つかっていないかな?」などと、子どもたちにとって家庭と同じく“生活の一部”となることが大切なのです。毎日が、ワクワク・ドキドキできるようなそんな空間を目指しています。そのためにも、先生自身が毎日、ワクワク・ドキドキできるような気持ちで保育にあたることが大切です。

あなたも、一緒にワクワク・ドキドキしてみませんか!

 

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ご連絡先 052-736-1321 担当:副園長(佐藤)