令和3年8月27日(金)
今年で4年目を迎える「あそぼ」。愛知県でも緊急事態宣言が発出される中、10人を超す大勢の学生さんたちが申し込みをしてくださいました。
当日、新型コロナウイルス感染症の影響でキャンセルされる方や体調不良で欠席される方もおられることと思っていましたが、全員ご参加いただけました。
また、当日は「熱中症警戒アラート」も出ている程の猛暑日でしたが、ご参加いただいた皆さんは熱心に子どもたちと遊んでいました。
午後は、本園職員と簡単な工作や伝承遊び、鬼ごっこなどを行い、休憩時間には「おしゃべりタイム」として、本園職員と雑談しつついろいろな質問もいただきました。
「あそぼ」の趣旨は、「幼稚園・保育園・こども園で悩んでいる方」「自分の進路に迷っている方」「保育のヒントを探している方」…、のお手伝いができればと始めたものでしたが、来園された皆さんをみていると、どの学生さんもしっかりと自分自身の進むべき道を見据えた上で参加されているような、すべてに熱心で前向きな姿勢が見られました。
ご参加いただいた皆さんがそれぞれ、自分自身を生かし十分自分らしさを発揮できる園で活躍されることを願うばかりです。今日作った制作物と共に、本園の「遊び集」バージョン4をお土産に持ち帰っていただきました。
暑い中、終日ご参加いただきありがとうございました。