令和2年8月27日(木)
「あそぼ」を開催しました。今回は体調不良や大学の早期授業再開等、新型コロナウイルス感染症の影響で急な欠席も多く、例年とは違う「あそぼ」となりましたが、ご参加いただきました学生さんとは子どもを通して、様々な体験ができました。
本園のこども達は、だれもが人懐っこく、また他の人に関心も高く、「どこから来たの?」「だれ?」「これ、みて!」など、すぐに打ちとけて遊んでいました。
子どもたちが帰った後は、本園職員と様々な遊びをしました。「竹馬」「どろだんご」「鬼ごっこ」「こま回し」「工作あそび」…。
最後の、お茶タイムでは、ふだん聞けないような「ココだけの話」など、教職員と和気あいあいとした中で様々な疑問や不安も話していました。本園職員も、自分が就職した時に思いをはせたり採用試験の時を思い出したりしながら真剣に対応していました。暑い中、ご参加いただいた学生の皆さんも、疲れたことと思いますが、本園での経験を生かしてご自身が活躍できる園、居場所を見つけてもらえたら嬉しいです。
本園の基本的な考え方の中に「先生が楽しくなければ、子どもは楽しくない!」「先生がわくわくドキドキしなければ、子どもはわくわくドキドキしない!」と思っています。
ご活躍を、祈っています。一日、お疲れさまでした。