秋の味覚(ふかし芋・鬼まんじゅう・ヤキイモ)

6月1日に「サツマイモ」の“つるさし”を行ってから5か月余り、子どもたちが雑草を取り、水をやって成長を見守ってきました。

年少組は、初めての体験です。

 

6月の畑

7月の畑

8月の畑

毎日見ていると変化にも気づきにくいでしょうが、まちがいなく元気にたくましく成長しています。

全学年で、「いもほり」です。(11月1日)

年長組にとっては、2回も経験済みです。みんなで協力して”いものつる”を引っ張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふかし芋」を年中組と年少組で作り、年長組の皆にプレゼントしました。(11月9日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つぎは、年長クラスが作って皆にふるまう「鬼まんじゅう」です。(11月11日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年長組の皆も、自分たちの作った「鬼まんじゅう」は格別だったことでしょう。

最後は、まだまだ余っている豊作の芋で、”やきいも大会”です。(12月2日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、秋の味覚を満喫した子どもたちでした。

園の中に畑がある事で、身近に成長を感じ、自分たちで世話までしてきた「さつまいも」を、いろいろな形で味わうことができました。