令和3年3月10日(水)
今日は、午後から年長児のみ残って保護者を交えて「おわかれ会」を開催しました。今年はコロナ禍で、例年でしたらPTAさんが企画していただき講堂内での催し物もあったのですが、今年は趣向を変えて行いました。
それでも、子どもたちは保護者の前で自分たちが取り組んできた「和太鼓」の披露や「竹馬」を見せたり、保護者の方と園庭で鬼あそびをしたり、対抗ドッチボール大会を行ったりと楽しい時間を過ごせました。
どの子も、とても誇らしげにみえました。
年長児の子たちも、この日ばかりは「お母さんを占有できた」時間だったと思います。
消毒をして講堂で、先生たちによる寸劇を見て解散となりました。
保護者の皆様には、日頃よりお子様に寄り添いご苦労もあったこととは思いますが、この子らのこの成長ぶりを目の当たりにしますと、「保護者の方の力」の大きさには頭がさがります。
これからも、ずっと見守り、子どもたちがSOSを出した時にすぐに手を差し伸べてあげられるような存在であっていただきたいと思います。
保護者の皆様も、お疲れさまでした。また、楽しい時間をありがとうございました。