内科検診

令和2年6月19日と6月24日

志だみ幼稚園講堂で、歯科検診の時と同様、空気の流れ(換気)に注意しつつ内科検診を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長澤医院の長澤先生が、一人一人丁寧に聴診器をあてて診ていただきました。

子ども達も、静かに自分の番を待っていました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、乳幼児の大切なワクチン接種をしていない方もいると報道していました。もちろん、見えない敵である新型コロナウイルスには気を付ける必要は今後もあるでしょうがそれを意識するがあまり、その時期にしかできない大切な確立された予防接種を受けないのは本末転倒と言わざるを得ません。

園内でも新型コロナウイルス感染症対策としてマスクの着用を促してはいますが、これだけ暑くなって湿度も高い時期にはたして子どもにとって良いことなのかと考えると、必ずしも強制はできなくなります。そして、熱中症にでもなればそれこそ“本末転倒”です。

だからこそ、共存する中で「うがい手洗いの励行」を進めていくことが一番大切だと思います。