令和2年6月18日(木)
歯科検診を行いました。新型コロナウイルス感染症のリスクを回避するために、講堂の窓は全開、天井からの扇風機もすべて稼動させて空気の流れを作ったうえで検診を行いました。
歯は、乳歯の頃からしっかりと予防しておかないと永久歯に大きな影響が出て来ることは、よく知られていることです。
幼稚園での「歯みがき」も絶大な効果があるかというと、それよりも“習慣づける”ために行っているといった方が良いかもしれません。
日頃のご家庭での習慣を幼稚園でも生かすといったところでしょうか。
守山区の検診結果なども、かとう歯科の先生にはしっかりと目を通していただき適切なアドバイスもいただきました。
「8020運動」にはほど遠い、幼児期から大切な歯を守っていきたいものです。