令和2年2月15日(土)
発表会を行いました。
自分たちが身近に接している大好きな絵本の中から題材を選んで、クラスのみんなで作り上げてきた劇を保護者の方の前で披露しました。
当日、保護者の数に圧倒されてびっくりする年少児、2回目の経験になる年中児は年少の時を思い出して、「ドキドキ感」が芽生えてくる子、年長ともなると3回目の経験。どうやったら見てもらえるか、どうやったら表現できるかをみんなで話し合って今日を迎える子…。
そんな、今日に至るまでの子どもたちの様子も含めて、さらには年少児からの3年間の違いも感じてもらいながら見ていただきたい行事です。
保護者の方も皆さんとても真剣に、自分の子だけではなく、どのクラスの子たちの演技も温かいまなざしで観てくださいました。子どもたちのとってもそんな皆様の暖かい拍手が何よりのプレゼントだったことでしょう。