豆まき(節分)

平成31年2月3日が「節分」です。

「季節を分ける」意味での「節分」は、立春・立夏・立秋・立冬と4回ありますが、一年の初めで春のおとずれを待ち望む意味で、2月4日の立春の前日の節分が特に重要視されているのでしょうね。

園では今日、節分にちなんで豆まきをしました。

 

 

 

 

 

 

 

先生から、柊鰯(ひいらぎいわし)の話を聞いて、園にあるヒイラギの葉っぱを教室の入り口に飾り、鬼(邪気)が入ってこないようにして、いざ鬼退治!

赤鬼と緑鬼(青鬼?)を、お手製の豆袋に入った豆を投げて退治します。

鬼は外!

福は内!

皆、それぞれに持っている心“の鬼”(「なきむしおに」・「かみつきおに」…)を退治します。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

みんな、心の鬼を退治して、元気モリモリ!

心も体も強い、元気な子たちに追われて、鬼は降参して逃げていきました。