3月7日(水)に最後の保護者参観を兼ねた、“おわかれ会”をしました。
まずは園庭で、この日のために頑張ってきた和太鼓をお父さん、お母さんに披露します。
和太鼓の最後のキメポーズでは、お客さんから”おお!”と感嘆の声が聞こえてきました。
続いて、園庭でクラスごとに分かれてお父さんお母さんに今までしてきた竹馬を見せたり、一緒に遊んだりしました。
一番高いものでは70cmもある竹馬を、軽々と扱います。
さすがは年長です。
この他にも子ども達で話し合い遊ぶことに決めた”みつどもえ”をしました。
親子でグー、チョキ、パーのお面をつけて追って、追われて大忙しです。
別の場所では、親子対抗のドッチボールをしました。
ボールを一生懸命取って、よけて、投げて。お母さん達に勝とうと頑張りました。
屋外での参観の次は、講堂での出し物です。
講堂に集まり、最初に始まったのは・・
PTA役員さん達の出し物です。
何が起きるか子ども達も興味津々です。
そして、この日最後の出し物は先生たちの劇 ”白雪王子” です。
年長さんが今年発表会で使った小道具やセリフを絡めた劇に、子ども達から笑い声が聞こえてきました。
幼稚園でお父さん、お母さんと過ごす最後の日。
卒園まで残り少ない日々の、大切な思い出になった1日でした。
佐藤毅佳