わくわくタイム(マリンバ)

平成30年1月17日(水)

今日の、「わくわくタイム」はマリンバ体験です。マリンバ奏者に水野みどり先生、ピアニストに清水育子先生をお迎えしました。

見たことのない楽器にこども達は興味津々です。

 

 

 

 

 

 

 

講師の先生からマリンバの木材の生産国(ホンジュラス)を知っているか聞かれると、多くのこどもが手をあげる微笑ましい場面も。

講師:木の部分はホンジュラスという国の固い木材を使っています。ホンジュラスという国、知ってる?

こども:はーい!

 

 

 

 

年少、年中組はそれぞれ自由にマリンバを叩かせてもらい、年長組では木琴で演奏している曲に挑戦する子もいました。

  

 

 

 

 

 

 

担任やキッズポケッツのスタッフも混じり、即席の演奏会も。

担任は慣れない楽器に戸惑いながらも楽しく演奏をし、こども達からも「上手だったね。」と優しい思いやりのある声があがりました。

  

最後はプロの生演奏です。みごとな演奏に、こども達はただただ聴き入っていました。

  講師の先生は4歳からマリンバを始めたそうで、こどもにとって何が始まりになるかわからないと再確認させられました。

この体験が、こどもにとって新しい始まりになるといいと思います。また、本園では木琴を楽器の一つとして体験していますが、言葉で「ここを持って、この部分を叩くよ。」「持ち方は…」などと、説明から入るのではなく感覚として体験することによって自然に感性が磨かれていってくれればと願います。