平成29年12月19日(火)
今日はクリスマス会があるということで、こども達はなにやらソワソワ、朝から落ち着かない様子。
やはり、こども達にとっては“サンタさん”は特別な存在なのですね。
こども達が学年の発達に合わせてそれぞれのクラスで作ったクリスマス飾りで講堂全体を飾り付け、サンタさんをお迎えする準備をみんなで進めてきました。天井飾りを年少と年中のこども達が、年長児は、紙を切って作ったリース・トイレットペーパーの芯のサンタクロース・プリンカップのジングルベル。
クリスマスツリーもキラキラと輝く中、司会進行の先生からクリスマスの由来やツリーに関する話などを聞いた後、それぞれの学年の出し物を披露しました。年長児は木琴の合奏、年中・年少児は歌を歌ってサンタさんを待ちました。
そして、どこからともなく鈴の音が!
一瞬、静まり返るこども達。講堂のドアが開いた途端、びっくりするこども達。
年長さんともなると、「あれっ、園長先生も岡崎先生も佐藤先生もいる!じゃサンタさんってだれ?」と不思議そうに顔を見つめている子もいました。そんなサンタさんからプレゼントをいただきました。プレゼントの中身は…。ヒ・ミ・ツ。
そして、大事そうに自分たちで作った長靴に入ったプレゼントを抱きかかえるように持って帰っていました。
サンタさんはだれかって?
もちろん、“サンタさん”です!