先日、近くの空き地へ散歩に出かけました。年少のみで行くのは初めてです。
空き地で、“ヘビイチゴ”や“ニワゼキショウ”を見つけては摘んで、「みて、みて~!」とワクワクした様子です。
見つけた花を片手に、友達と手をつないで園まで戻りました。
園に戻ると、「楽しかったぁ~。」「お母さんに(摘んだ花を)あげよっと!」と、笑顔いっぱいでした。
最近、園外での事件がニュースで取り上げられることが多いですが、「さんぽ」は子どもたちの感受性や社会性を身につけるためにも、もちろん安全に気を付けながらですが、大切にしていきたいことの一つです。
(渡邉 みちる)