今日、近くにある名古屋国際学校の日本語クラスのお兄さんお姉さんが、遊びに来てくださいました。
毎年、名古屋国際学校の日本語クラスの先生たちのご理解をいただき、授業の一環として「日本の幼児教育の現場」を体験いただいています。
初日はお互いがどうしていいかわからないような状況でしたが、最終日の今日は、年長クラスに入って自分たちで企画した絵本を読み聞かせてくださいました。
英語の絵本なので、子どもたちにはわからないでしょうが、雰囲気は伝わっています。途中、日本語に訳したりしながら生徒さんたちも一生懸命、本園の子ども達の為に工夫をこらして接してくださいました。
最後には皆で、“おにごっこ”をして遊びました。
子ども思いの、この生徒さんたちが、日本と世界の懸け橋になってくれることを願っています。
子ども達にとっても、とても良い機会をいただけました。ありがとうございました。