本年度、最後の親子教室がありました。
「つばめ組」「こあら組」「ぶどう組」「かんがるー組」すべての組が終了しました。
どの子も、5月の第1回目と比べれば格段の違いがあります。また、その力の一つに、ご両親の暖かな見守りがあげられます。
本園では、最後の週まで親子で触れ合っていただきました。もちろん、学期を重ねるごとに少しずつ遠巻きに見守っていただいたりはできるるようなカリキュラムの内容にはなっていました。
もちろん、泣いてでも引き離すことをすれば、だんだんこども達もそれに慣れてくるので、それをよしとすればよいのでしょうが、本園では「3歳児として入園してくるときにはどうしてもご両親から離れる時が来る」と。せめて親子教室の間はご両親と一緒に過ごしていただきました。
お母さま方にとっては、「少しはゆっくりさせて!」という部分も十分理解していますが、子育て真っ最中の大変さも楽しみの一つとしてお子様と共にお過ごしいただけたらと思います。自分で片付け、着替え、挨拶までできるようになりました。
他の幼稚園・保育園等に行かれましても、志だみ幼稚園は毎日園庭開放を行っていますので、いつでも遊びに来ていただきたく思います。
すべてのお子様の輝かしい未来を願って、「一年間ありがとうございました!」