令和5年2月24日(金)
今日は、年長組が園外保育に出かけました。
天気が心配でしたが、こども達は珍しい遊具を前にそれぞれ挑戦して遊んでいました。
本園のこども達は、特に年長児ともなると、大人がルールを決めなくてもしっかりと自分たちで考えて遊ぶことができています。
この総合遊具でも一列で一方通行に大人が回る順番を決めた方が監視の目だったり怪我の心配などもすることなどもなくなるのでしょうが、自由に自分たちで空いている遊具で遊んだり、挑戦したい遊具を何度もやったりと、自分の意思で動いている子たちを見ていると、「成長したなぁ~!」と心から思えてきます。
お弁当をゆっくり食べてくることはできませんでしたが、帰ってきてから講堂で、年長児全員が集まってみんなで食べました。
この園外保育も、残り少ない年長児としての園生活の思い出の一つとなりました。