令和4年5月25日(水)
原則、毎週水曜日に「わくわくタイム」と名付けて、学年の枠を外して全員で遊んだり、普段では体験できないような文化芸術体験をしています。
今回は「金管楽器」を体験しました。
年少さんに「この楽器はな~んだ?」と聞くと、すかさず「ラッパ!」と返ってきます。
こんな、受け応えをしながら進めていきます。
大きな音に耳をふさぐのも、本物の迫力を体感している証拠です。
年中さんはさすが、様々な金管楽器に興味津々です。
本来なら、もっともっと間近でナマの迫力を体感して欲しいのですがコロナ禍で、距離をとっての演奏です。
年長さんともなると、受け応えも質問も、白熱しています。
司会のノムノムを交えて寸劇を見た後は、近くで本物の金管楽器を見ることができました。
こういった、技の習得ではなく、心に響く体験をたくさんして欲しいと思います。