6月1日に「サツマイモ」の“つるさし”を行ってから5か月余り、子どもたちが雑草を取り、水をやって成長を見守ってきました。
年少組は、初めての体験です。
毎日見ていると変化にも気づきにくいでしょうが、まちがいなく元気にたくましく成長しています。
全学年で、「いもほり」です。(11月1日)
年長組にとっては、2回も経験済みです。みんなで協力して”いものつる”を引っ張っています。
「ふかし芋」を年中組と年少組で作り、年長組の皆にプレゼントしました。(11月9日)
つぎは、年長クラスが作って皆にふるまう「鬼まんじゅう」です。(11月11日)
年長組の皆も、自分たちの作った「鬼まんじゅう」は格別だったことでしょう。
最後は、まだまだ余っている豊作の芋で、”やきいも大会”です。(12月2日)
こうして、秋の味覚を満喫した子どもたちでした。
園の中に畑がある事で、身近に成長を感じ、自分たちで世話までしてきた「さつまいも」を、いろいろな形で味わうことができました。