新型コロナウイルス感染症の影響で、本園も取るべき対策を行ったうえで、まだまだ手探り状態の中で進めています。
本園の禽舎が広いせいか、ウサギが2羽クジャクをはじめとする小鳥や鶏も合わせて20羽程度で、とてもまばらに見えて、こころなしか小鳥たちも元気がないように見えていました。そこで過日、ウサギを3羽・文鳥や十姉妹を30羽以上増やしました!
さすがに一気にこれだけの量の小鳥たちが仲間入りすると禽舎も小鳥たちのさえずりも含めてとても賑やかに感じます。
ウサギたちは、まだ赤ちゃんに近いため今はゲージの中で飼っています。登園してくる子ども達も身近に見ることが出来ているので、少しは癒し効果もあるのでは…。
緊急事態宣言が解除されたからと言って、以前のような生活様式に戻ることはないと思いますし、反対に「うがい」「手洗い」等は基本的な生活習慣の一つとしてしっかりと身につけていく、よい機会にしていきたいと思います。
ご家庭で見守られている保護者の皆様もお子様も、ストレスをためることのないよう十分ご留意ください。