わくわくタイム

令和元年5月15日(水)

本年度の「わくわくタイム」が始まりました。毎週水曜日の午後を「わくわくタイム」と名付けて学年の枠を超えて遊んだり、普段経験できない幼児文化体験に触れたりできる時間にしています。

今年の第一回目は”年中・年長児の外遊び”を行いました。この1か月程度、年中児・年長児ともに進級したことにより心身ともに大きく成長しています。たぶん、保護者の皆様からも「お兄ちゃんになったのだから…。」「お姉ちゃんなんだから下の子の面倒を見てね。」と言われているのでしょうか。本当に見違えるほど、どの子もしっかりしてくれています。ただ、そんな子どもたちの心をそっと覗いてみれば「ほんとは〇〇したいのに」「いつも〇〇ちゃんのお世話ばっかり」「〇〇ちゃんと遊びたいな」などの気持ちも少なからず見えてきます。

そこで、そんな少しお疲れ気味の年中児・年長児におもいっきり外で好きな遊びを好きな友達とやってもらいたく、第一回目を計画しました。「ドロケイ」「ドッジボール」「うずまきジャンケン」「ネコとネズミ」を担当の先生が中心となり、子どもたちは好きな遊びを楽しみます。

ドロケイ

ドロケイ

ドッジボール

ドッジボール

うずまきジャンケン

うずまきジャンケン

ネコとネズミ

ネコとネズミ

 

 

 

 

 

 

 

 

では、そんな中「年少児は?」

普段よりゆっくりと給食を食べたり、教室で好きな遊びをしたりして、年少児は年少児として楽しい時間を過ごしました。

年少クラス

年少クラス

年少クラス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、こんな「オネム」な子も…。いいですね。

年少クラス

年少児はもちろんのこと年中児・年長児と言えども、緊張の中で園生活を送っているという思いをくんで、今日の「わくわくタイム」で少しは″子どもたちの心に寄り添えたら”と先生たちも思いっきり楽しみました。