平成30年12月3日～12月10日
表記の期間、作品展を行いました。本園では一年を通して「作品展」の一環として、絵画作品は教室に展示して保護者の方に成長ぶりも通して見ていただいていますが、この時期は、さらに深めるように普段できないような個人製作、年長児は卒園制作ともなる、大型木工作品に取り組みました。
年少組では、特殊画「雪だるま」と経験画「芋ほり・芋パーティー」を描きました。
年中組では、物語絵「おたまじゃくしの１０１ちゃん」と観察画「大根」を描きました。
年長組では、特殊画コラージュ「生き物」と観察画「自画像」を描きました。
ひまわり組（年長）の大型木工作品です。（船）
こすもす組の作品です。（うさぎ小屋）
あじさい組の作品です。（的あて）
付属品付きの一工夫！
年長組は、それぞれクラスで話し合って作ったのでしょう。話し合いの様子が目に浮かぶようです。
年少児の頃から遊んできた木工遊具を自分たちで作れる学年になったのです。
自分が作りたかったものを提案する子。壊れかけているから新しく作りたいと提案する子。今ある大型木工をさらにバージョンアップさせて作りたいと唱える子…。
そんな、クラスでの話し合いの様子が浮かんできます。
足をお運びいただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。
世界にひとつだけの作品です。家でも大切に飾ってあげてください。
