11月14日、年少組が「インディアンごっこ」をするためにインディアンハットを作りました。
この時期、いつもならたくさんの落ち葉で埋め尽くされる畑周辺ですが、大木が茂りすぎていたため枝木が朽ちて落ちてくるのを防ぐために少しすっきりさせた為、落ち葉が少なかったのですが、こども達は、自分じぶんで、思い思いの葉っぱを集めてきて、世界にひとつだけのインディアンハットを作りました。
違った種類の葉っぱを集めて作る子
綺麗な葉っぱだけを並べて作る子
大きな葉っぱで、まさにインディアンハットにふさわしい飾りを作る子
見ているだけで、楽しくなります。また、年少児といえど、本園の子たちはこの頃になれば、きちんと「自分の意志」を持って行動できるようになっています。
子ども達にとっては、“ただの遊び”ですが、まわりの自然がこども達を成長させてくれます。
皆で山のてっぺんから「あわわわ~」「お・ほ・ほ・ほ・ほ~」
インディアンだぞ~!