8月4日の第7回キッズ・ポケッツでは、「真夏の空と風とともに」と題してフラダンスを踊りました。
最初に講師の先生がフラダンスを披露してくれました。
踊りを見せてもらった後は、フラダンスがどこの国の踊りか教えてもらいます。
最初に日本の場所を確認。
続いて、ハワイの場所を答えてもらいました。
そしてハワイがどんな場所か紹介してもらいます。
一通り紹介が終わったら、いよいよフラダンスの実践です。
まずは基本となる足の動き、ステップを覚えます。
前に後ろに動きます。みんなすぐに覚えてすごい!
足の動かし方を覚えたら次は手の動きです。この手の動作にはそれぞれ意味があると教えてもらいました。
文字を持たなかったハワイの人たちが、お話を伝えるために考えた動作がフラダンスの始まりだそうです。
これで手と足の動かし方もバッチリです。
音楽に合わせて踊ってみます。「カイマナヒラ」という曲で、ダイヤモンドヘッドの事を現地語でいったものだそうです。
みんな上手に踊れています。かっこいい。
みんなが覚えたようだったので、子どもチームと大人チームに分かれて踊ってみました。
どこから見ても、立派なフラダンサーですね。
いっぱい動いた後は、ハワイの昔話を聞かせてもらいます。
そして、このお話はフラダンスになっているということで、先生が踊って見せてくれました。
暑い日が続きまるでハワイのようですが、フラダンスを踊り南国気分を味わってみてはいかがでしょうか?
ゆったりした動きに見えて、かなり足腰にきます(体験談)。良い運動にもなると思いますので、一度挑戦してみては?
佐藤毅佳