12月17日
クリスマス会をしました。
12月に入って、サンタさんからのプレゼントを入れてもらう靴下を作ったり、それぞれの学年に応じてクリスマス飾りを作ったりしながら今日という日を待ちました。
まずは、ほんのり薄暗い講堂に来たこども達。
いつもと違う雰囲気に「わくわくしている子」「緊張している子」「ハイテンションになる子」…。なにしろ、それぞれ違う雰囲気を感じています。
クラスで選んだ歌や年長組さんは木琴を皆の前で披露しながらサンタさんが来てくれるのを待っています。
そして、みんなで大合唱の「サンタじいさん」
空の向こうにいるサンタさんまで聞こえるようにと、みんな張り切って歌っていました。
すると、遠くの方から「リン・リン・リン」と鈴の音が…。
だんだん大きく聞こえてきました！
扉が開いた時のこども達の表情。なんともいえません。
年長児ともなると、「園長先生も岡崎先生も佐藤先生も見てるよ。」「じゃあ、誰？」
「バスの運転手さん？」「声が違うよ！」「う～ん。」「…。」
みんな、不思議の中にもわくわくドキドキ。
年少クラスに、手作りのMY靴下を一人ずつサンタさんからいただきました。
「嬉しそうに中を覗いている子。」「大事そうに抱え込んでいる子。」「早速中身を出して喜んでいる子。」
みんなの嬉しい感情が伝わってきます。
サンタさんからの贈り物。年少組と年中組はカルタとコマ。年長児はトランプとコマ。
家でも、こども達の夢に寄り添ってクリスマスを楽しんでくださいね。
